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2/16公開イベント「リアルゼミ祭り2020」のお知らせ




今年度秋より東大駒場を飛び出して各地に広がったリアルゼミ。

「リアルゼミ祭り 2020」では、これまでお世話になった皆様への感謝の気持ちを込めまして、 そして今後も充実した活動ができるよう、「大反省会」を開催します。

 これまでにいただいた重要なご指摘、そして運営学生自身が感じて来たモヤモヤをぶつけ合います。


【お申し込みは以下のフォームから!】↓

======================= 【障害者のリアルに迫るゼミとは?】 「障害や障害者についてタブーなく議論する場を作る」ことを目標に、2013年に自主ゼミとして活動を開始。以降、東京大学学内では自主ゼミ・全学ゼミとして前期教養学部生(1-2年生)向けの講義を毎年開催し、不定期で全国の社会福祉法人の見学会や厚生労働省との交流会を行なっている。 2019年度9月からは東京藝術大学のDOOR to DOORプロジェクト(令和元年度厚生労働省補助事業)と連携し、東大駒場キャンパスの他に東大本郷キャンパス、京都大学、早稲田大学、東京工業大学などで同様の活動を行なっている。 【各プログラム紹介】 ①各大学活動報告  今年度から駒場キャンパスを飛び出したリアルゼミ。  各大学でどんな講師が何を語り、学生は何を思ったのか?各ゼミの代表者が報告します。


②「瑞宝太鼓」パフォーマンス

1987年に発足した知的障害者の余暇サークルの会員から、「プロになりたい」と声が上がったことで2001年に結成された「瑞宝太鼓」。 現在では日本全国、時には世界を舞台に年100回以上公演しています。 長崎から駒場に駆けつけ、祭りを盛り上げる特別パフォーマンスを届けていただきます。



③学生トークセッション「リアルゼミ大反省会」  今までリアルゼミは様々な学生の居場所になり、学内に多少は(?)さざなみを立ててきましたが、一方でたくさんの厳しいご指摘もいただいています。  そもそも、私たちに偉そうに「障害者のリアルに迫る」権利はあるのか?そもそも、「障害者」って何?  ゼミの活動に参加している現役の学生が意見をぶつけ合います。  一緒に、リアルゼミを叩きにきてください。 ④飯田大輔さん×馬場拓也さん×学生トーク  福祉の現場にいる大人は、そんな学生たちをどう見ているのか?  社会福祉法人福祉楽団の飯田大輔さん、社会福祉法人愛川舜寿会の馬場拓也さんに喝を入れていただきます。

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